空き家の管理

空き家、空き地の管理お困りではありませんか?

仙台市をはじめ宮城県では空き家の戸数が13万棟を越えてきました。これは宮城県の総住宅数の12%を占めています。
空き家棟数は年々増加しており、今後も増加傾向にあります。
わたしたち河北新報エステートは、この全国的に問題化しつつある「空き家対策」に取り組んでまいります。
地域に根ざした河北新報社のグループ会社として、行政との連携も含め、この課題の解決に努めます。

空き家の実態

出典:宮城県土木部住宅課ホームページより

宮城県の住宅ストック数は年々増加しており、そのうち空き家数は、東日本大震災の影響により一時減少したものの、年々増加しています。空き家率(総戸数に対する空き家数の割合)は、R5年で12.4%となっており、全戸数の約1割以上が空き家となっています。

空き家管理サービスについて

河北新報エステートでは、今後空き家の管理に関する各種サービスのご提供の準備を進めてまいります。
まずは2024年8月の事業開始とあわせて、河北新報購読者向けのサービスとして「短期空き家見守りサービス」をご提供させていただきます。

短期空き家見守りサービス

河北新報購読者限定 1ヶ月 1,000円(税別)

サービス内容
河北新報を購読され、短期的に入院や、ご自宅を離れる場合に、郵便の管理やごみの清掃などを行います。

屋外

  • 庭木の確認

    庭木枝の隣家への越境等がないか確認します。

  • 郵便の確認

    必要な郵便物は回収し、後日まとめてお渡しします。

  • 建物外観目視点検

    建物の外観を点検し、状況を確認します。写真による報告を実施。

※短期で新聞購読を止めた期間のサービスとなります。
ご自宅に戻られた際は、新聞購読を再開することを条件とします。